小中学生から始める海外進学準備

中東・アジア・ヨーロッパ等から学生の集まる水準の高いイギリスの初等教育・中等教育を受ける事は、将来グローバルに活躍する事を目指すお子さんにとって良い影響を与えるでしょう。また、学士課程から海外進学を考えているお子さんも、早い段階から準備することで希望する大学への進学にも有利です。

多国籍・多人種の友人と自然に交流出来る

イギリスのボーディング・スクールや大学にはEU諸国は勿論、インド・中国・ドバイを始めとした世界中から学生が集まります。其々の価値観・文化を共有する事で互いの理解を深め、彼らと同じ時間を過ごす事で共通の体験(流行りの音楽や遊び、小説等)を通し一体感を得る事が”意識せず”できます。

語学の習得は自然と語彙の増える小学生低学年から始める方が良い

大学進学直前にIELTS対策に時間を使うより、母国語でも語彙の増える時期に同時に進める方が学習効率が良いです。友人達との遊び、日常の中で自然科学や文学に触れる事により意識せず語彙が増え、高等教育を受ける準備が出来てきます。

イギリスの教育制度に慣れる

日本とは学年の区切りや教育指導要領に違いがあります。初等教育・中等教育は高等教育と一体で設計されていますので、イギリスの大学への進学を考えているお子さんには日本の高校を卒業するよりA-LevelまたはIBディプロマ、可能であればその前のGCSE、早めの準備をお勧めします。

ポラリスで提供出来ること

安全・教育水準・クラスメイトのダイバーシティを基準に、イギリスのボーディング・スクールはグローバルな価値観を育むには最善の選択だと私達は考えています。ポラリスでは現地の機関と協力することにより200を超えるボーディング・スクールの中からお子さんにあった学校をご紹介する事が出来ます。また、短期間のボーディング・サマーコース体験はお子さんの意識変革には大変効果的です。

オンライン・インターナショナルスクールという選択

ポラリスが募集代理を務めるオンライン・インターナショナルスクールのキングス・インターハイでは日本に居ながらイギリスの授業が受けられ、カリキュラムの最後にはGCSEやA-Level、IBディプロマを取得する事が可能となっています。チャットやビデオツールを使ったグループワークなどを通して学生同士の双方向コミュニケーションが取れる学習環境を提供しています。オンラインで行うことにより学費を安価に抑え、滞在費も必要なくなるため今までより多くの子供達がイギリスの教育を受ける機会を得られます。