イギリス発祥の公立カレッジ制度

アメリカとカナダのコミュニティ・カレッジやオーストラリアのTAFEはイギリスの公立カレッジのシステムを基準に創設されています。

イギリス公立カレッジ

美しい英語を地元の学生と共に学べる
イギリス公立カレッジがおすすめ!

日本で初めて、イギリスの”公立カレッジ" を紹介し17年が経過しました。現在では日本の多くの留学エージェントが 公立カレッジという名称を使っていますが、現地での名称は "Further Education College" , もしくは "Higher Education College" といいます。

国際色豊か

イギリスの公立カレッジは、世界120ヶ国以上から定期的に留学生を受け入れている経験と実績をもち、快適なカレッジ生活を送るための施設やコース内容も充実しています。

コースが充実

語学留学、英語スクール、専門資格取得コース、大学進学準備コース、高校、親子留学、スポーツ留学、音楽留学など、たくさんの選択ができます。

設備が充実

公立カレッジは政府の予算で運営されている為、設備も充実。16~70歳までの学生と社会人が留学出来ます。イギリス留学を低予算で実現できます。

公立高校

公立カレッジに付属する2年制高校(A-Level)へは、留学生も16才から入れます。


公的資格取得コース

イギリスでは職業専門的な指導を行う教育を継続教育(Further Education)といい、公立カレッジでは様々な技能や資格を取得出来るプログラムが用意されています。


大学進学準備コース

専門学校のレベルの資格だけでなく、学士の資格取得のプログラムも用意されており、さらに、留学生を対象とした一般英語コースや、大学進学準備コースも設けられています。


IELTSスコア 目安

高校Aレベル総合5.5(全てにおいて5.0以上)
短期大学・公的資格コース総合5.5(全てにおいて5.0以上)
ファンデーション・コース総合5.5(全てにおいて5.0以上)
大学総合6.0(全てにおいて5.5以上)
大学院総合6.5(全てにおいて6.0以上)
IELTS必要スコアの目安で各学校毎に異なる場合があります。

選び方

英語コース+専門コース

留学生を対象としている一般英語コースが用意してあるか確認。英語コース+専門コースがおすすめ。

学校の地域も大事

プログラム内容にあまり差がなくて選択に迷ったら、生活してみたい地域や町、学校の規模、滞在形態など、自分が気になるポイントに絞って比較してみましょう。

留学生受入実績も

昔からある有名なカレッジでも留学生の対応の得意不得意がありますので、定期的に世界中の留学生を受け入れているカレッジがお薦めです。