セラピーコース概要
代替医療の側面もあるホリスティック・セラピーやコンプリメンタリィ・セラピーは西洋医学を補完する人間の根源的治癒力を促進し、対症療法では完治や完解できない病気の治癒にも効果があるといわれ英国では医療の現場でも活用されています。
1. レイキ
レイキ とは、日本生まれの手当て療法が ハワイ→米→欧に渡って「霊気からレイキ」に変化し、りっぱなスピリチュアル療法になりました。「気」は日本人の誰でも目にする言葉ですから、西洋人が改良した気=エネルギーとして「体と心のバランス」をとる療法は、人間の根本から治していく内容ですから、これを学ぶと一生役にたつワザになるでしょう。
2. ヨガ
セラピー系コースの多くは、インドのYOGAを源流としています。日本では、サロンで働くためにエステ(英語ではセラピー)系の資格を取りますが、イギリスやヨーロッパでは、サロンだけではなく医療や福祉の現場、つまり看護師や介護師・カウンセラーなども、これらの資格を取ります。
3. アロマ・セラピー
植物や花には心と体を癒してくれる様々な香りがあります。それらの香りの成分を含むエッセンシャルオイルと言い、その効果を生かして心身の健康を保つ両方をアロマセラピー呼びます。
4. ストーン・セラピー
ストーンを通しての瞑想は深く、回復を早め、良心を保つ力を強めます。また体の特定の箇所に働きかけ不調を中和すると言われています。心身共に働きかけるセラピーです。
5. リフレクソロジー
古くは5000年以上前のエジプト、中国、インドなどで使われていたテクニックが1900年代初期に今のリフレクソロジーの基本であるゾーンセラピーとして西洋に入り、イギリスには1966年に現代のリフレクソロジーとして紹介されました。
6. ボディマッサージ
人類が2足歩行をするようになって、体のあちこちに無理が出るようになりました。体や手足の各部を総合的に「もみほぐす」ことにより、体力の回復が出来るのです。ボディマッサージは、エステ系のスキルの基本となります。
7. クリエイティブ・セラピー
人間の持っている潜在的な創造性を発掘し、自己解放を誘発するコースです。体の不具合は心のゆがみが原因でもありますので、健康な精神を保つのが大事です。アートセラピーはこのスキルの大きな要素です。
8. インディアンヘッドマッサージ
ヨガの療法をベースに頭の外部から内部まで、ツボを中心にもみほぐすスキルです。最大限の恩恵を得るためにオイルを使用して行うのが伝統的で正統派のインディアン・ヘッド・マッサージ。